世界から与えられる役(3)

大堂庵は、あなたがご自身のたましいを磨くお手伝いをさせていただきます。

世界から与えられる役には、いろいろなものがあります。

私たちの誰もが与えられている役に、

誰かの子であり孫である、という役があります。

この世に生きている以上、先祖がいないということはありません。

私たちの生命、この体は先祖から受け継がれてきたものです。

そのことをいつでも覚えておくことは大切なことです。

とは言っても、親や祖父母、先祖を無条件に大切にしろ、ということを言っているわけではありません。

もちろん、大切にしたい気持ちがあって、大切にできるならそうするのがいいでしょう。

しかし、そうできないという気持ちがあるなら、無理に大切にする必要はありません。

それより大切なのは、あなた自身の気持ちです。

でも、大切にできないとしても、自分の生命が今ここにあることが

親や先祖のおかげであることは事実です。

この事実だけはきちんと受け止める必要があります。

誰かの子であり孫であるという役を引き受けるということは、

この事実を受け止めるということです。

誰かの子であり孫であることをやめることはできないのですから、

​しっかりと引き受けてみるのもいいのではないでしょうか。

世界から与えられる役には、他にもいろいろなものがあります。

他にどんなものがあるかについて、次のページでお伝えします。

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